植物採集
- 東京国際ファンタスティック映画祭2003
デジタルショートアワード600秒「泣き部門」入選 - 14th RAIN DANCE FILM FESTIVAL(LONDON)招待作品
- DVD発売&レンタル中

- 製作/久保木一 撮影・編集/船迫誠
助監督/落合信吾 音楽/UNI-SON 
- 斉藤未裕 山本万菜 相川みさお 西田えり


美しい森の中を歩く2人の少女。彼女達が話すのは、聞きなれない国の言葉。
となりで話す彼女に、愛とも恋ともつかない感情を抱く少女。彼女の想いは伝わるのだろうか。
昔、まだ香港映画等があまり日本に出回っていない頃、 外国映画に関して英語に耳が慣れていた日本人は、アジア系の映画の声を聞いて「なんか変♪」と感じていたものです。
字幕ではやたらシリアスなことが書いてあるのに、喋り方のギャップで笑ってしまうのです。
「字幕は真面目&シリアス」なのに「会話は変なしゃべり声」この作品「植物採集」はそこに焦点を合わせました。
お話は、どこにでもいる中学生の女の子が、同級生の女の子を好きになってしまうピュアラブストーリー。
「植物採集」に来た2人の会話を中心に物語を進めて行き、思いを伝えるまでのお話。
これの中学生の女の子のドキドキした気持ちを字幕で読ませながら、肉声ではなんだかさっぱりわからない、 雰囲気まで壊しかねない会話で物語を進行させます。
こころ温まりながら、笑ってしまう変感覚作品。 それが「植物採集」です。
すべての梶野作品の出発はこの作品ですからね。思い入れが深いです。
ちゃんとこの作品のオマージュは"ピョコタン~"にも反映されてるんですよ♪




